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骨髄ドナー休暇・公欠制度導入についてご協力をお願いします

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:170716

ページの概要:骨髄ドナー休暇・公欠制度導入についてご協力をお願いします

骨髄・末梢血幹細胞移植の現状

移植を希望する患者さんは全国に毎年約2,000人おられます。令和4年度末時点において、公益財団法人日本骨髄バンクには約54万人の方がドナー登録をされていますが、依然として多くの患者さんが移植を受けることができていません。患者さんの9割以上にドナー候補者が見つかるようになったものの、実際に移植に至る患者さんは、ドナーの仕事等の都合がつかない等の理由により、約6割に留まっています。


骨髄ドナー休暇・公欠制度導入についてご協力をお願いします

名古屋市では、ドナーが見つかっても骨髄・末梢血幹細胞移植に至らないケースを1例でも減らすため、ドナー登録者を増やすとともにドナーが骨髄提供しやすい環境づくりを進めています。

その1つとして、企業・団体の皆様には骨髄ドナー休暇制度の導入、また大学等の皆様には骨髄ドナー公欠制度の導入を検討頂きますようお願いいたします。

ドナー休暇制度導入企業・団体については日本骨髄バンクのホームページに掲載されています。以下のリンクよりご確認いただけます。

ドナー休暇・公欠制度を導入している企業・学校(日本骨髄バンクウェブサイト)(外部リンク)別ウィンドウで開く


このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部環境薬務課 薬務担当
電話番号: 052-972-2651
ファックス番号: 052-972-4153
電子メールアドレス: a2651@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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